こども地政学

あらすじ・感想・おすすめポイント

『たんけん!本のまち』とは

子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながるような特集や、おすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。

こども地政学

著:バウンド
監修:船橋洋一

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「これからの日本はどうなるんだろう」

今、私はこんなことばかり考えています。
他の先進国と比べて、GDP増加率は低く、経済成長率は伸び悩む一方、少子高齢化が問題だと叫ばれて何十年と経つのに一向に改善の兆しは見えない。日本の未来って明るくないかもしれない・・・

21年前、大好きだったモー娘。の『LOVEマシーン』を歌っていた頃と大違い。

おすすめの理由

未来の日本を担う子どもたちに読んでほしい。

別に日本だけが良くなればいいと思っているわけではありません。
けれど、自分の国をしっかりと築いていく意識を持ってほしい、勝手ながらそう願うのです。

何も考えずに、大学に入れば…就職すれば…そうやって私は子ども時代を過ごしてきたけれど、それではいけなかったんだと今更ながらに痛感しています。

この本には、日本の地理的条件はもちろん、周辺国や関係の深い国との関係がわかりやすく書かれています。
また、見開き1ページで説明が完結していて、そのページごとに問題提起されているので、本をきっかけに親子で学んだことを話し合ってみるのもおススメです。

中学1年生の息子は「戦争がなぜ起きるのか?」について地政学的な視点からの説明にも「なるほど」と食い入るように読んでいました。思春期ならではの疑問や思考をどんどん膨らませてほしいと思っています。

一見、難しそうなテーマですが、タイトルに「こども」と付くだけあって、文章も読みやすいです。親子で一緒に読んでみてはいかがでしょうか?

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このガイドを書いた人

まねびBOOKS かすみ

中学生・小学生の二児の母。子どもが生まれるまでは教育業界に身を置いていたので、いまでも面白い教育本や学習マンガを探すのが趣味です。
まねしたい学習方法やおすすめの参考書を共有するマガジン「まねび茶屋」をnoteでねこさんと共同運営しています。