二月の勝者 ー絶対合格の教室ー

あらすじ・感想・おすすめポイント

『たんけん!本のまち』とは

子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながるような特集や、おすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。

二月の勝者 ー絶対合格の教室ー

著:高瀬志帆 
出版社:小学館

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親子でハマるエンタメまんがだが、受験や子どもの貧困問題について考えさせられる

このガイドを書いているちょうど今(2021年12月)、柳楽優弥さん主演のテレビドラマ版『二月の勝者』が最終回直前クライマックスを迎えています。我が家は、家族全員で、ドラマも原作マンガも、興味深く楽しんでいます。

このマンガは、中学受験をメインテーマにしていますが、中学受験をする・しないにかかわらず、親子で楽しめます。

おすすめポイント

・“中学受験のリアルな実態を描いている”と中学受験経験者や塾の先生にも定評がある

・我が家のように、中学受験予定のない親子も、楽しく読める。

・高校受験と共通する部分も多く、高校受験組も共感できる箇所が多い

・ストーリーが進むにつれ、もうひとつのメインテーマ「子どもの貧困」問題がクローズアップされ、とても考えさせられる

・なんといっても、主人公黒木先生のキャラクターが魅力的。ストーリー前半は謎めいていたが、次第に弱さや悩みが見えてきて、黒木先生のことも、子どもたちのことも「頑張って!!」と熱く応援したくなる

ブックガイドねこの採点(3段階評価)

長男の塾の保護者面談時に模範的な親を演じたくなる度 ★★★
自分には島津父・理依紗母の要素がまったくないと自信を持って言い切れる度 ★☆☆
巻が進むにつれ次第に明らかになる黒木先生の人間性  ★★♡★★

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このガイドを書いた人

まねびBOOKS ねこ

中学生・小学生の二児の母。子どもの絵本や児童書、参考書を読むのが好きです。こたつで丸くなり、本を読みながら寝るのが幸せ。
まねしたい学習方法やおすすめの参考書を共有するマガジン「まねび茶屋」をnoteでかすみさんと共同運営しています。