みみかきめいじん

読み聞かせが苦手な私のお気に入り絵本

絵本の読み聞かせが苦手なママさんはいませんか??

同じ絵本を持ってこられる度に「それ、何度目・・・」と白目をむいてしまいそうになるお母さんはいませんか?

そう、それは私です!

私自身、小さな頃から本を読むことが好きでした。
けれど、読み聞かせなんてしてもらった記憶はほとんどないし、本って一人で読むものだと思っていました。
自分のペースで読める「読書」を好んでいたのです。

しかし、私が親になったころ、まことしやかに流れる「読み聞かせの必要性」・・・

義務じゃないのに、やらなきゃいけない空気感さえも漂っていたのは気のせいではないでしょう。

そんな「絵本の読み聞かせは出来るだけ遠慮したかった」私が、何度持ってこられても「その絵本ならいいよ」とすんなり受け取ったのが『みみかきめいじん』です。

「みみかきめいじん!それなら読む読む!!」

ひょうたんのみみかき名人と弟子のところに耳かきをしてほしいといろんなおきゃくさんがやってくるお話。

かがくいひろしさん特有のオノマトペが心地よく、師匠と弟子のやりとりにクスッと笑い、耳かきをされてほわーんと気持ち良さげなお客さんの声が聴こえてきます。

ゆーーっくり読んでも5分ほど。まずこの長さがありがたい。
そしてどのページも耳障りの良い文字が並んでいます。
読むとそのリズムが何とも心地よい。

わが家の子どもたちも大好きだった絵本。

中学1年生の息子も思い出深い本のようで、「あー、これおもしろいよね。とくにさ・・・」って懐かしげに絵本をめくっていました。

絵本は好きだけど、読み聞かせは苦手だった私を救ってくれた絵本のご紹介でした。

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