『たんけん!本のまち』では、子育て中の親たちが、おすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。

著:junaida
福音館書店

「この本のタイトル、どこに書いてあるの??」「表紙をよーく見てみてね!」

著者のjunaidaさんは、ご自身の絵本のほか、伊坂幸太郎さんの『逆ソクラテス』(集英社)などの本の挿画も手がけています。
美しく不思議な絵と世界観で、とても人気のある作家さんです。

おすすめポイント

前ページの絵に出てきた人物やモノが、次ページで拡大(または縮小)して出てくると、なぜかとても嬉しくなりませんか?
さらに次頁も、その次頁も・・・と、ずっと続く。

「あれ?これ、前のページのどこに出てたかな?」
と気になって見返しながら読むのが楽しいです。

・junaidaさんの絵は、かわいくて色がきれいなだけではありません。
どこか不思議で、時に不気味でちょっと怖い。

「この絵はどういう背景があるんだろう?」
と、読む人の想像力を掻き立てるところも魅力です。

あわせて読んでみて!

『シロナガスクジラより大きいものっているの?』

R.E. ウェルズ (著) 
評論社

生き物や地球・宇宙の大きさがテーマの名作科学絵本です。
『の』とジャンルはかなり違いますが、前頁のモノが次頁で縮小されていく、というパターンは同じなので、こちらもぜひ。

ブックガイドねこの「ここだけの話」

美しい本格的な装丁のためかなと思うのですが、定価2200円(税込)と気軽には買いづらいお値段の『の』。
表紙をはじめとして、デザインが凝っていて特別感がある絵本なので、プレゼントとして贈ったり、いただいたりしたら嬉しいなと思いました。
なので、クリスマス絵本ではないのですが、『たんけん!本のまち クリスマス特集2022』でオススメしました。

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