よかったねネッドくん

『たんけん!本のまち』では、子育て中の親たちが、おすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。

よかったねネッドくん

著:レミー チャーリップ
訳:八木田 宜子

子供たちに「もう1回読んで!!」と言われる絵本

『よかったねネッドくん』は、1964年に出版されたアメリカの絵本です。

“よかった!(Fortunately)”
で始まる「運がいい場面」と、
“でも、たいへん!(Unfortunately)”
で始まる、「運がわるい場面」が交互に出てきます。

テンポの良いストーリー展開に夢中になり、あっという間に読み終えてしまいます。

エピソード

・子供たちが小さいころ、この絵本を読むと、
「ママ、もう一回読んで!!」
と言われることが多く、何度も繰り返し読んでいた思い出があります。

・小学校の読み聞かせボランティアでも、この絵本は人気です。おそらく小学1・2年生向けかなと思いますが、高学年クラスでも反応が良く、みんな好きなんだなぁと思いました。

おすすめポイント

・とにかく、テンポが良い。読んでる人も、聞いてる人も、楽しく爽快な気持ちになれます。

学校での読み聞かせ活動にもオススメです。難しいテーマの絵本と組み合わせて、“お楽しみのひととき”として読んでいます。

運が良いページは見開きカラー、運がわるいページは見開き白黒と分かれているところがこの本の特徴です。
色使いが素晴らしいので、眺めていると色彩感覚が磨かれそう。

作者のシャーリップさんは多才な人で、ポスターや織物、舞台セットなどのデザインも手がけていたそうです。

訳者あとがき

ブックガイドねこの採点(3段階評価)

絵本から溢れる作者のデザインセンスの良さ ★★★
日本文の下に載っている英訳文を読むと、急に“お勉強感”が出て、子供たちのテンションが下がる度 ★★★★★★★

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