かわ

川の上流から下流まで体験できる絵本

小4次男

社会で水道、理科で雨水、総合で水害対策。川の勉強多いなぁ

ねこ

川と人間とのかかわりは深いからね


『かわ』には、下記のことが詳細に描き込まれています。

①川の様子
山から湧き出た雪どけ水や雨から生まれた小さな川の流れが、だんだん大きくなっていき、最後は海に流れつくまで。

②人間の暮らし
山奥のダムと発電所から始まり、少しづつ人家が増えてきて、田んぼで働く人、河原で遊ぶ人が描かれる。次第に都会の景色に変わっていき、学校や駅、住宅、ビル、工場が増えてくる。

ページを読み進めていくと、川の上流・中流・下流における自然の変化とそれに合わせた人間の暮らしを頭の中でイメージできるようになるので、社会や理科での学びにつながります。

かこさとしさん一口メモ

著者の「かこさとし」さんは、『だるまちゃんとてんぐちゃん』『からすのパンやさん』などの物語も有名ですが、『かわ』『地球』をはじめ、多くの名作科学絵本を残されています
『かわ』以外のおすすめ科学絵本を記しました。

①『はははのはなし』
・・・子どもが小さいころ、はみがき指導に重宝してました。

②『よわいかみ つよいかたち』 (かこ・さとし かがくの本)
 ③『ぼくのいまいるところ』 (かこ・さとし かがくの本)
・・・②③は絶版ですが、わかりやすくて良質な本です。もし見つけたら読んでみてくださいね。

ブックガイドねこの採点(3段階評価)

地理や地図が好きなお子さんへのおすすめ度 ★★★
表紙と裏表紙の地図が本文と連動している面白さ ★★★
今回初めてそのこと(↑)を知ったときの驚きと感動 ★★★★★

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