風雲児たち

時代を先行く先駆者たちの物語にアツくなり、いつのまにか江戸時代にすごく詳しくなれるよ

この本との出会い

小学4年生の次男はマンガ好きなので、“せっかく読むなら、何か勉強になるマンガはないかな”と調べていて、歴史ギャグ漫画の『風雲児たち』に出会いました。

次男は最初に読んだときは「歴史のところはむずかしくてわかんないから、俺、ギャグだけ読んでるけどいいのかなー?」と言ってました。でも繰り返し読むうちに、登場人物に興味がわいてきて、江戸時代にかなり詳しくなりました

おすすめポイント

●本格的な歴史マンガなのに、バカバカしい昭和ギャグが満載なところ

(次男は、藤子不二雄のマンガをよく読んでいて、昭和のギャグが好きなので、ハマりました。ただし絵が昔風なので、今どきの漫画のタッチが好きな人は、抵抗があるかもしれません。)

●学習まんがのような通史ではなく、作者のみなもと太郎さんが、心惹かれた人物を中心に話が進んでいきます。
たとえば、解体新書に関わった人たち、ロシアに漂流した大黒屋光太夫、吉田松陰、坂本竜馬など。封建社会である江戸時代を生きながら、時代の一歩先が見えていた革新的な人物たちの物語に胸が熱くなります。

※注意事項:お色気系のギャグも多いので、気になる親御さんはお子さんに渡す前に事前にチェックしてみてください。

ブックガイドねこの採点(3段階評価)

ギャグのおもしろさ  ★★★
お色気度       ★★☆
江戸時代博士度    ★★★
家が漫画だらけで置き場所に困る度   ★★★★★★★

※『風雲児たち』全20巻(完結)+『同 幕末編』(連載中・最新刊34巻)

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