ころわんとふわふわ

あらすじ・感想・おすすめポイント

『たんけん!本のまち』とは

子育て中の親たちが、新しい本との出会いにつながるような特集や、おすすめしたい子どもの本の感想をご紹介しています。

ころわんとふわふわ

作:間所 ひさこ
絵:黒井 健
出版社:ひさかたチャイルド

タンポポの綿毛が舞う季節。絵本「ころわんとふわふわ」で綿毛とばしを楽しんで!

気持ちのいい春の陽気。
道ばたでは、白い綿毛のタンポポを見る機会が増えてきました。

タンポポの綿毛とばし、子どもは大好きですよね。

そんなお子さんには、綿毛とばしを堪能できる この絵本がおすすめです!

どんな絵本?

子犬のころわんのお家のまわりにタンポポが咲きました。
黄色いタンポポに混じって、白い綿毛がふわん ふわん。

前あしで白いふわふわをさわったら飛び散って、
「わん、わん、おもしろい、おもしろい」

お友達のちょろわんと一緒に、綿毛とばしに夢中になるころわん。

白いタンポポを求めて小川を飛び越えようとしますが、ころわんは勢いよくジャンプできません。

ころわんがジャンプにひるむ姿も、
勇気を出してジャンプする姿も
もう、かわいくてたまらない!

ころわんのジャンプの着地時に
タンポポの綿毛が一斉に舞うんです。
我が家ではいつもここで 子どもとケラケラ笑っていました。

未就学児にオススメ!「ころわん」シリーズ!

私の幼少期に「ゆきのひのころわん」という絵本が家にあり、何度も読んでいました。
ころわんは当時から大好き。

「子どもができたら一緒に読みたい絵本」がころわんだったので、夢が叶いました♪

最近は本屋で見かけることは少なくなりましたが、読み返すとやっぱりいい✨

ころんとまるくて、素朴で愛らしい「ころわん」。
「ごんぎつね」なども手がけた黒井健さんのほっこり温かい絵。
幼児期にぴったりのストーリーに親も癒されますよ。

ここで紹介するかを迷ったのですが
小学生になった娘がこの絵本を見つけて、

「あー!!なつかしい!! 
   この絵本、大好き!」

と言ってくれたので、やっぱり紹介することにしました。

娘は今でもふわふわのタンポポを見つけると、綿毛をとばしたり、綿と種を分解したりして楽しんでいる模様。。

タンポポの季節に、ぜひ読んでみてくださいね。

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この記事を書いたブックガイド

ことり絵本堂 笹原ゆう

3歳の息子と小学生の娘の母。
家のソファや階段に腰かけて、子どもと絵本を読む時間が好き。
お気に入りの絵本や気付きのあった絵本を中心にご紹介しています。